南黒地区保護司会は、地域社会の一員として、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援します

南黒地区保護司会について

|  保護司信条 |  会長挨拶 |  概要 |  沿革・組織 |  事業内容 |  役員構成 |  広報紙 |

概要

保護区の地域と人口

南黒地区保護区は、黒石市、藤崎町、田舎館村の1市1町1村からなり、地域の総面積は276.7㎢である。また総人口は、6万9千人(2000年)ほどであったが、現在は、ほぼ5万6千人(2019年)と減少傾向にある。下図のように産業人口構成は、県平均に比べても1次産業(農業:米、りんご)の就業者が多く、さらに昼夜間人口比は、100を切っていて、衛星都市的な要素のある地域となっている。
 

地域性

地区は、東に八甲田連峰、西に岩木山を望む津軽平野の南東部に位置し、黒石市、田舎館村、藤崎町へと続く県道110号黒石藤崎線や地区を流れる母なる浅瀬石川も共通の財産である。各地区とも縄文の時代から歴史を刻んでいるが、江戸時代には、弘前藩の一部であり、黒石は支藩から黒石藩となった。 明治期には、明治22年の町村制施行により、それぞれ黒石町、藤崎村、常盤村、田舎館村が誕生し、行政区としての南津軽郡郡役所は、大正末期まで黒石町に設置されていた。
 
黒石市:昭和29年県内4番目の市として誕生した。 市内には、(地独)青森県産業技術センター農業総合研究所、りんご研究所を擁し、多くの農業者の力になっている。 また県立自然公園黒石温泉郷には、板留、温湯の名湯はもとより、四季を彩る中野もみじ山。さらに浅瀬石川ダムや津軽伝承工芸館もあり、人気を集めている。『黒石ねぷた』、『黒石よされ』や奇習『大川原の火流し』の夏祭りや四季折々の祭りも盛んであり、近年の『黒石中町(こみせ通り)』伝建群指定(2005年)もあり、『田園観光産業都市』を目指す市の資源は益々充実している。
 
藤崎町:大正12年に町制施行し、昭和30年に新たに藤崎町となった。その後、平成17年の常盤村との対等合併を経て、新『藤崎町』として誕生した。 古くから川を中心とした物流の要所として知られ、安東氏の故事から『津軽の歴史の発祥の地』と云われてきた。また、リンゴ生産の盛んな町で特にリンゴ『ふじ』発祥の地として認められている。 近年、特産品を使った“ふじさきグルメ”の頂点を決める『ふじワングランプリ』や『なべワングランプリ』などのイベントも盛んになっている。 冬の白鳥飛来地としても有名な平川河畔で、5,000発を打ち上げる町商工会主催の『津軽花火大会 藤崎町』も50回を数え、津軽の夏を彩る華やかなイベントとして人気を集めている。
 
田舎館村:昭和30年の合併を経て新たな田舎館村として誕生した。弥生時代中期末の水田跡である垂柳遺跡(国史跡)が全国的に有名で、米どころの誇りでもある。米のほか、りんご、いちご、ぶどう、シクラメンと多彩な農産物を生産している。 また1993年から始めた田んぼアートが全国で人気を集め、自他ともに認める『田んぼアートの村』として多くの観光客を集めている。 近年は第2会場の『石の田んぼアート』や雪を踏み固めて描く『冬の田んぼアート』の誕生とその可能性を拡げている。