昭和54年「愛の一声運動」に賛同した会員、 50名から始まった更生保護女性会。 会員の減少等による解散の危機を乗り越えて、 平成、令和へと 会を存続しております。 令和4年度の第54回県女性連盟 「秋の集い」をやり遂げたことにより、会員に「自信・やる気・絆」 が芽生えたように思います。 コロナ禍の中に有り、 人と人の繋がりが必要な今日、 ボランティアを続ける 大切さを強く感じております。 全県的に会員の減少が続いておりますが、次世代に繋ぐ為にも明るい町づくりへの持続可能な活動を続けて参る所存で あります。 幸いにも退会者もありますが、 会員の声掛けにより新規加入者も あります。会には女性保護司の加入が慣例となっており、保護司会との連 携が良好で事業をスムーズに行うことが出来ております。 県連盟主催の研修等にも積極的に参加し、 県内会員との情報交換を進めていきます。 地域に 求められる活動・支援を会員が楽しんで行うことが出来るよう努めてまいります。 今後とも県連盟の会長さんはじめ、役員の方々のご指導、ご鞭撻を宜 しくお願い申し上げます。
 

沿革

活動内容

1.社会を明るくする運動。 保護司会と合同で
 
2.学校支援美化活動。 月2回
 
3.保護司会と合同研修&交流会
 
4.親子の集い開催
 
5.通学時の児童･生徒見守り(交通安全街頭監視)
 
6.町ボランティア連絡協議会への加入