五所川原地区保護司会は、地域社会の一員として、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援します

五所川原地区保護司会について

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概要

 五所川原保護区は、五所川原市、板柳町、鶴田町、中泊町の1市3町を区域とし、地区内の人口は約9万1千人である。
 五所川原市は津軽平野の中心部に位置し五所川原地区、金木地区、市浦地区からなっている。五所川原地区は、古くから米とりんごを中心とする農業と、五所川原駅前周辺を拠点とする商業を主として発展してきたが、平成にはいり商業の中心は東部の郊外型大型店に移った。残った旧市街地は区画整理が行われ、毎年8月4日から8月8日まで運行される立佞武多を通年展示する立佞武多の館が建っている。金木地区は江戸時代より米、ヒバの集散地として発展してきたが、現在は米、野菜を中心とする農業が基幹産業である。太宰治の生家である斜陽館が有名であり、五所川原市から中泊町まで延びる津軽鉄道とともに愛好者が訪れている。市浦地区は津軽半島北西部の十三湖北側に位置する。十三湖は日本有数のヤマトシジミ産地である。また、中世に栄えた日本海沿岸の交易港「十三湊」が在った場所であり、津軽地方の有力豪族安東氏に関連する城跡や遺跡が今に残っている。 板柳町は津軽平野の中央を流れる岩木川と東部を流れる十川の間に位置し、それら水系の分厚く発達した沖積世の堆積物が、基幹産業である米とりんごの生産に適した平野を形成している。りんごの生産には特に力を入れており、平成14年には「りんごまるかじり条例」を制定し、安全なりんごの普及促進を図っている。
 鶴田町は「鶴と国際交流の里」をキャッチフレーズに昭和52年からアメリカ合衆国オレゴン州フッドリバー市との国際交流を行い、子供から大人まで多くの人々がお互いの国を行き来し交流を深めている。また、昭和40年代から転作物として導入されたぶどう「スチューベン」は作付面積、生産量ともに日本一となっている。
 中泊町は津軽半島の背梁をなす梵珠山地と岩木川の間に挟まれた中里地区と、津軽半島の北西端に位置する小泊地区からなっている。中里地区は山地はヒバやスギ等の針葉樹林を中心とした国有林があり、平地は整然とした水田が広がっている。全国唯一のストーブ列車として親しまれている津軽鉄道の終着駅でもある。小泊地区は山地が海岸線まで迫り、限られた平地に民家が密集している。水産業が主産業であり、小泊港、下前港の二港では、メバルやヤリイカが水揚げされる。