昨年五月の定例総会において、再び会長という重責を預かることとなり恐縮しております。これまでの四年間新型コロナウィルスに左右され保護司会活動は制約されながらも、会員及び各関係機関の協力により、感染防止策などをして、各種行事等が実施されたことはうれしく思っております。
昨年は四年ぶりとなるブロック研修を弘前にて開催する事も出来ました。
社明決起大会は平常通り開催し特にアトラクションの復活もしまし、社明作文コンテストについても沢山の協力をいただきありがとうございます。
弘前市では再犯防止推進計画を動きだし「明るい社会の実現」「犯罪防止」を西目屋村と共に、広く市村民に向けて広報活動を続けてゆきます。
保護司会の活動拠点であるサポートセンターは、現在十三名の企画調整保護司が当番制により平日駐在しておりますので、情報交換・研鑚の場として大いに利用してください。
最後に、自分の仕事、自分の家族が大切ですどんなボランティアでも家族の協力なしでは不可能です。
それでも、年三回定例研修、各分会、部会の会合には出来るだけ時間を作り参加して欲しいです。
皆様には大変ご苦労をおかけしておりますが体調に気を付けて、ご理解ご協力を賜りますよう宜しくお願い申しあげます。